東京で過ごす7回目の年越しは穏やかにいられるだろうか。
上京して4年間はライブハウスの年越しライブをスタッフとして過ごし、その後の2年は寝て新年を迎えた。今年も多分そうでしょうね。
不安を口にすると増幅しそうになるからなるべく笑っていようと過ごした1年間だったと思う。楽しくて笑った、笑いたくなくても笑った、笑って欲しくて笑った。作り笑いにも慣れてきた。笑顔を崩すといつでも泣けると思ったから。来年も笑門来福を信じて。
「息苦しい世の中に、忙しない毎日にほんの少しでも笑えるように」ライブはそうでありたいと構成してきました。今年も多くの方々に笑っていただけましたね。
ありがとうございました。
活動の場を少しずつ広げていこうと企んでることもいくつかあるので追々と発信していきます。
真剣に馬鹿馬鹿しく。下には僕がいますので安心して上を向いてください。
僕にもあの人にもあの娘にも
明日は良いことありますように
(ついている より)
酔いお年をお迎えください。